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丸和食品は国産食材でのメイドインジャパンのものづくりにこだわっています。

「食べ物づくり」の姿勢

国産一次産品、国産食材の徹底使用の姿勢

国産大豆100%

メイドインジャパンのものづくり

我々、丸和食品は、大豆を始め使用する原材料について、国産品を徹底的に使用することに創業以来こだわってきました。そして、社員一同、このことを誇りに日々、「食べものづくり」に真摯に向き合っています。

現在、国産の農産物の自給率の低さについて様々な方面から、危惧の声が上がっています。

ひょっとしたら、一企業にできることは限られているかも知れませんが、我々は、毎日の豆腐・油揚げ・がんもどきなどのものづくりで、国産大豆及び国産野菜を使い続けることで、日本の国産農産物を支える「食べものづくり」を貫いていきたいと考えています。我々が、国産材料で食べものをつくり、皆様のお手元にお届けし続けることで、日本の国産農産物を支える和を少しでも大きく、太くしていくために頑張ります。

丸和食品は、日本の食の生産者の皆様を元気にするメイドインジャパンのものづくりに励んでいます。

食べものの「安心」「安全」を追求する姿勢

徹底した品質管理

妥協のない品質管理

食の安全と安心は、食べものづくりに携わる者としての最重要事項です。我々、丸和食品は、豆腐・油揚げ・がんもどきなどの大豆加工食メーカーとして自社の「食べものづくり」において、次のような「安心」「安全」についての取り組みを行っています。

  1. 1.トレサビリティの確かな、国産材料の徹底使用
  2. 2.大豆を始めとする原材料はもちろん、揚げもの油の菜種油に至るまで、遺伝子組換え原料の徹底排除
  3. 3.消泡剤をはじめとした添加物の徹底排除
  4. 4.製造過程・物流過程における品質管理の徹底
    (東京都食品自主管理 認証0200017)

伝統食材である豆腐づくりの姿勢

大豆

製造上の手間を厭いません

我々、丸和食品は、大量生産、効率性、価格のみで「食べもの」を考えることは、食文化の破壊につながると危惧しています。我々の物づくりのポリシーは、一言で言うと、真面目で愚直です。

「食べものづくり」の過程では、人力・機械など様々な作業が、ありますが、たとえ手間がかかっても、【ひと】が自らの手と目で鼻で触り確認しながら、進めていく「ものづくり」であるべきだと考えています。

また、豆腐や油揚げ・がんもどき、などの起源や先人たちの昔ながらの作り方など、本来あるべき姿を常に理解し意識しながら、これらの商品の本質についてとことん迫っていくのが豆腐屋の本分だと思っています。

そうやって蓄積される知識や技術を、次へ次へとつなげて、ひろげていくこと。そして何より、我々の豆腐や油揚げ・がんもどき等をお届けするお客様にも明解に、わかりやすく語りお伝えしていき理解していただくこと。

これが「食べものづくり」を担うメーカー丸和食品の果たすべき責任と姿勢です。